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Dream Catcher : ウィキペディア日本語版 | Dream Catcher[どりーむ きゃっちゃー]
『Dream Catcher』(ドリーム・キャッチャー)は、浜田省吾のEP盤(ミニアルバム)。2015年1月14日にクリアウォーターから発売された。 == 概要 == 2005年発表のアルバム『My First Love』以来、約10年ぶりとなる書き下ろしの新曲「夢のつづき」が収録された、全6トラックのEP盤(ミニアルバム)であり、ミニアルバムとしては1987年発売の『CLUB SURFBOUND』以来28年ぶりとなる〔オリコンでは5曲以上が収録されている作品は「アルバム」として扱われる。〕。完全生産限定盤は限定1万枚の7インチ紙ジャケット仕様。オリコン上半期ランキングが発表された時点で推定57446枚売り上げている。 「夢のつづき」は、東映映画『アゲイン 28年目の甲子園』主題歌として起用され、浜田としては初の映画主題歌となった。ほかの楽曲は、映画の題材となっているイベント「マスターズ甲子園」のテーマ曲として使用されている「光と影の季節」と「I am a father」、浜田の楽曲で野球をテーマにした「BASEBALL KID'S ROCK」、浜田自身がこの映画のイメージに寄り添う楽曲として選曲した「君が人生の時…」をリ・レコーディングし、インストゥルメンタルのオーバーチュアと共に収録されている。 本作には映画『アゲイン-』の監督を務めた大森寿美男がライナーノーツを寄稿している〔大森自身、浜田の大ファンである。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Dream Catcher」の詳細全文を読む
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